【恐怖】ASKAのチクリによって獄中にいる売人ヤクザが報復宣言

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ASKA容疑者のチクリによって収監されたヤクザが話していたこと

 

「『懲役が終わって自分が出てきたらタマ取ったる。あいつはチンコロ(覚醒剤の入手先をばらすこと)しやがったんだから』。ASKAに薬を販売して逮捕されたヤクザは収監前にこう話していたといいます」(暴力団関係者)

ASKA容疑者は身の危険を感じていたといいます

 

11月28日に覚醒剤使用の疑いで再び逮捕されたASKA(58、本名・宮崎重明)容疑者ですが、
じつは身の危険を感じていて警察に相談していたといいます。

ASKA容疑者はヤクザから命を狙われていることを自覚してたようです。
逮捕まで警察の『保護対象者』になっていました。

ASKA容疑者が恐れていたもの

 

ASKA容疑者が恐れていたのは、ある暴力団幹部とその組織だったようです。

ASKA容疑者に薬を販売したとして逮捕されたヤクザは、
裁判では一貫して否認していたにもかかわらず、ASKA容疑者は
わざわざ裁判に証人として出てきて
『この人からもらいました』と証言したというのです。

【チクリ】はヤクザの世界では許されないことの一つ。

ヤクザは覚醒剤を売るときには必ず事前に
『チクったらどうなるか、わかっているだろ?』と釘を刺したうえで、
販売するといいます。

今回ASKA容疑者はそれを反故(ほご)にしたんだから
そのような結果を生むのは当然だと暴力団関係者は話しいたといいます。

 

■「新宿の薬局」といわれた暴力団の幹部の逮捕

 

ASKA容疑者が逮捕されてから3カ月後の2014年8月、
当時「新宿の薬局」といわれた暴力団の幹部が逮捕されました。

さらに芋づる式に組員も次々に逮捕され、
組織は壊滅寸前に追い込まれたといいます。

翌2015年5月、組幹部には懲役6年、罰金200万円、追徴金153万円という重い判決が下っております。

ASKA容疑者に恨みを抱く組員たち

 

上記の逮捕はASKA容疑者の証言をもと、行われ警察はこの組を徹底的に追い込みました。

すでに懲役を終えて戻ってきた者もいるといい、ASKAを恨んでいる組員は多いと関係者は話します。

■ヤクザに命を狙われている今の状況が覚醒剤の再使用の引き金になった可能性が高い

 

命を狙われているという現在の状況が覚醒剤の再使用の引き金になった可能性があると語るのは、
精神科医の日向野春総氏です。

ASKA容疑者が常に不安を感じる状況に身を置かざるえないのなら、
その気分を紛らわせるために覚醒剤に手を出した可能性は極めて高い」

■8月に語っていたASKA容疑者の言葉

 

「ありがとう。」

私は、アーティストという社会に影響力のある立場でありながら、社会で許されない過ちを犯したことを、深く、深く反省しております。そして、二度とこのような過ちを繰り返さないことを誓います。

引用:ASKA容疑者のブログより